プログラマーに必要な知識、実際にIT企業が教えます【初心者必見です】

こんにちゃす٩(◦`꒳´◦)۶
よね子(@luida__shoukai)です★

今回は実際にIT企業である弊社から、プログラマーに必要な様々な知識を過去の記事含めてピックアップさせていただきます!

この知識は「プログラマーを目指している!」という初心者の方向けにご紹介させていただきます!

 

「プログラミング」の最低限の仕組みはご存知ですか??

プログラマーに必要な知識

昨今様々がプログラムが生活に大きな影響を与えています。

プログラムとはそもそも「コンピュータに「こうして欲しい!」というお願いや要望」していることなのです。

そのため、仮に「レジで商品を購入する」と言った流れでも、「お札をいれた時にどう反応するのか」「小銭をいれた時にどう反応するのか」「お釣りをどんな仕組みで返すのか」など、一つ一つの私たちのアクションに「こうやって動いて!」と指令を出します。

このように私たちのお願いをパターン化し、その仕組みをプログラムすることでシステムを動かすために「プログラミング」でシステムを開発する人が必要になるのです。

プログラマーとは私たちの様々なお願いを仕組み化し、プログラムが正常に動くようにパソコンでシステムでを組む仕事を指します。

フローチャート

※「レジの流れ」をフローチャートにしたもの

 

このようにプログラミングでは物事を論理的に考えることでそれぞれの要求や動作を仕組み化する必要があります。

この仕組みをしっかりと知っていることがプログラマーを目指す大前提と言えるでしょう。

 

英語力より「プログラマー脳」を鍛えるべき!!

プログラマーに必要な知識

プログラマーと聞くとたくさんの英語をカタカタと休みなく打ち込んでいそう…なんてイメージをお持ちの方もいるのではないでしょうか?

しかしそれは違います!実際に弊社の社員でも「英語はずっと補修レベルでしたw」というプログラマーもいます。

もちろん、できるに越したことはないのは事実ですが、「英語ができないとプログラマーになれない」というものではないのです。

しかし、先ほどもご紹介した通り、「物事を論理的に考える思考力」=「プログラマー脳」を鍛える必要があります。

実際に先ほどの図のようなフローチャートを作成する勉強が必要です。

詳しい内容は下記記事にてまとめてありますので要チェックです★

 

【初心者向け】プログラマーになるには英語力より「フローチャート」を勉強せよ!!

 

様々な「プログラミング言語」があるのはご存知ですか??

プログラマーに必要な知識

プログラミングには様々な言語があり、それぞれの得意分野があるのはご存知でしょうか??

インターネットでサイトを作ることに特化したプログラミング言語、銀行のATMシステムなどのセキュリティに特化したプログラミング言語、アプリを作るのに特化した言語…と様々なシステムに向いている言語があります。

今回は下記の記事から抜粋してプログラミング言語の種類をご紹介します。

PHP

データが置いてある場所(サーバー)から情報を引っ張ってきて表示させたりすることができます。
現在のブログ表示機能やログイン機能などに用いることが多いのが特徴です。

 

C言語(組み込みシステム)

基本何でもできちゃうプログラミング言語。
パソコンのOSやソフトの開発、また電化製品内部の組み込みシステムにも利用されることが多く、ロボットを作ることなども可能です。

C言語はC++やC#などの派生した様々な言語があります。

 

Java(組み込みシステム)

セキュリティ管理に用いられることが多いプログラミング言語。
個人情報のシステムに強い言語のため、銀行のATMシステムや役所のシステムなどで用いられることが多い。

 

python

C++で作られており、他言語に比べてシンプルかつ扱いやすく設計されている言語。
C++よりも簡単だがC++より複雑なことは難しいとされています。
最近作られた言語で、AI関連に強く、アプリ開発によく使われる言語です。

 

Ruby

日本人が開発したシンプルで読みやすい言語です。
WEBサービスに使われています。

 

 

このようにここに書いただけでも様々な種類がありますが、実際に細々とした言語を含めるとプログラミング言語は何百種類にも登るのです!

ここにまとめた以外の言語や「もっとプログラミングの仕組みをもっと簡単に知りたい!」「言語はちょっとわかったけどどの言語を勉強したらいいかわからない…」という方は下記記事をチェックしてみてくださいね★

 

そもそもプログラミングって何ができるの??【初心者の中の初心者向け】

プログラマー・エンジニアになるには目標を定めよ!!

 

プログラマーに資格は要らない…が!?

プログラマーに必要な知識

一般的な職業の中でもかなり専門的な仕事の一つでもあるプログラマーですが、正直、資格がなくてもプログラマーになれてしまいます!

しかし、その分「実力」が必要なのも確かです。

もし経験者なら実際にどんなプロジェクトでどんな開発を担当していたのか、もし未経験者なら自己学習でどんなシステムを開発してきたのか、といった成果物で判断されることとも少なくありません。

また、実力をつけるためには「探究心」が必要になります。

プログラマーとして働き出しても実際にプログラムを組む際にエラーがでたり、わからない書き方などの壁にぶつかることはよくあります。

そんな時に「自分で調べよう」という考えに至らないとプログラマーは厳しい部分があるでしょう。

もっと詳しくプログラマーと資格について知りたい!という方はこちらをチェックしてみてください!

 

【プログラマーになりたいなら】資格や頭の良さは要らない!必要なのは「探究心」だ!

 

いかがでしたでしょうか??

今回は初心者さん向けにプログラマーに必要な知識をご紹介させていただきました。

こちら以外にもおもしろ知識や実際に未経験からプログラマーになるにはどうしたらいいか知りたい!という方はこちらの記事もおすすめです★

 

「未経験から稼げるプログラマーになる方法」をベテランプログラマーさんに取材してみた!【前編】

プログラマーに向いている人は怠け者でめんどくさがり!?【実際にIT企業が答えます】

 

ではでは今日はここまで!

バイバーーイ✋

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