プログラマーに向いている人って!?【実際のIT企業が答えます】

こんにちゃす٩(◦`꒳´◦)۶
よね子(@luida__shoukai)です★

今日はプログラマーに向いている人はどんな人なのか、その人たちの特徴を実際にIT企業がまとめてみました!

また今回は「これからプログラマーになりたいけど自分が向いているか知りたい」「プログラマーとして転職したいが、自分が向いていなかったらどうしよう…」といった未経験者、初心者の方々に向けての記事になります!

ぜひ今「未経験でプログラマーになろうか悩んでいる」という方はご参考にしてみてくださいね!

 

プログラマーはちょっと変わった人が多い!!

プログラマーに向いている人は怠け者やめんどくさがり

 

突然の結論で申し訳ありません・・・しかし、これは事実なのです。

プログラマーは、ちょっと変わってる人が多い傾向があります!

なぜならプログラマーは神経質な人が向いていると言われています。

プログラマーの三大美徳として

  • 怠慢(Laziness)
  • 短気(Impatience)
  • 傲慢(Hubris)

が挙げられます。

これらの理由としてこのように言われています。

怠惰は全体の労力を減らすために手間を惜しまない気質を意味し、なるべく簡単で手間のかからないシステムとしてなるべく自動化できるものや作ろうと務めることができます。

 

短気はシステムやプログラムが重かったり、起動が遅いことを嫌い、素早く動くようなプログラムを作ろうと努力します。

 

傲慢は自分の書いたコードに誇りと責任を持ち、綺麗なコードを書こうとします。そのため無駄がなく、洗礼されたプログラムを書くことができるのです。

このように、ちょっと変わってる人の方が、プログラマーに向いていると言われているのです。

しかし、これが「システムエンジニア」になってくると話が変わってきます。

 

「え??なんでエンジニアだとこれじゃいけないの??」「そもそもエンジニアとプログラマーって何が違うの??」と思った方はぜひこちらの記事をご確認下さいね★!

 

システムエンジニアに必要なスキルってなんなの?【実際にIT企業が答えます】

 

さて、以上を踏まえた上で「こんな人はプログラマー天職に感じるでしょう!」といった特徴をまとめてみました!

 

 プログラマーが天職になるのはこんな人!!

① パソコン好き

プログラマーに向いている人は怠け者やめんどくさがり

 

「俺はパソコンと向き合うより体を毎日動かす方が好きだーーー!!」という方にはあまりプログラマーはおすすめできません…

むしろパソコンの構造やらソフトの仕組みを調べて調べて調べ尽くしたい…という人はとても向いていると思います。

また、自分で自作PCを作りたい!自分でシステムを作ってもっと効率よく操作したい!と言う人も向いています。

なので一つのことに熱中できるタイプの人や、気になったことはとことん追求する!と言う人は、とても向いているのです!

② めんどくさがりの人

プログラマーに向いている人は怠け者やめんどくさがり

 

これに関しては、「ただでさえプログラムを書くことはめんどくさいはずなのになんで向いている人に該当するの??」と感じる方がたくさんいると思うのですが、要するに「物事の効率化、自動化」を考えられる人です!

「これ無駄じゃね??」という考えがあるとその分「このシステムの方が楽」「このプログラムの方がいい」という発想につながります!

なのでただただめんどくさがりで何もしない人を指すのではなく、「めんどくさいことはしたくないからなるべく効率の良いシステムを作りたい」と言う考え方の人を指すのです!

 

③ 我慢ができない人

プログラマーに向いている人は怠け者やめんどくさがり

一番の話題に取り上げられるのは会社のネット環境などです。

これは本当に死活問題になるので、ネット環境が死んでいるところではプログラマーは生きていけません。

また、この「我慢ができないイライラ」を仕事に当てはめると、「ネット回線が重くなってしまうような重いサイトやシステムは作らない!」と言うことにつながります!

データ量が軽いシステムを作ったり、と目指すことができるのです。

メモリが少なかったりするのも我慢できません。メモリのサイズが小さかったりすると大量プログラムを同時に起動できないので、効率が悪くなり、イライラしてしまいます。

しかしこの我慢のできなさがプログラムを作る最適の環境を作り出し、「まあ、こんなもんでいいか」と言う妥協がなくなり、ストイックになるのです。

 

以上が「プログラマー」が天職に感じる人です★

 

この3つを見てみると少しだけ性格に難あり…な感じがありますが、
確かにプログラマーにはちょっと変わった人が多いのが事実です(笑)
しかし!そんな人が輝けるのがプログラマーという仕事でもあります!

 

上記3つを全部満たせる!という方はぜひ一度プログラマーになってみてはいかがでしょうか??

 

しかし、成長して稼げる見込みが高い人とは言えない

しかし、このような人は稼ぎの成長見込みがなくなってしまうケースが多いのです。

理由は「システムエンジニア」や「プロジェクトリーダー」、「フリーランス」として働こうとした時に「コミュニケーションが苦手」だったり、「籠もって仕事をするのが好き」と言う方が多く、人の上に立つよりはずっと作業をしていたいと言う気持ちが強いため、出世に興味がない人が多いのです。

また、IT業界は成長が早いため、自分が得意としていたプログラミング言語の案件単価が低くなる可能性があります。

そのためプログラマーとして稼ごうとすると圧倒的な技術力が問われることになります。

もちろん、プログラマーは一般的な仕事に比べて専門職のため、ある程度のお給料は見込みがありますが、そこからの稼ぎの伸びしろを伸ばせるかどうかは「自分自身の働き方」に問われるのです。

 

実際に30年以上プログラマーとして活躍している方に「未経験者から稼げるプログラマーになる方法」を聞いてみました!!

ぜひ稼げるプログラマーを目指している人はチェックです★

 

「未経験から稼げるプログラマーになる方法」をベテランプログラマーさんに取材してみた!【前編】

 

ルイーダ商会で求めているプログラマー

 

実際のIT企業である弊社の社長、勇者大村に「ルイーダ商会で求めているプログラマー像」を聞いてみました!

社長が求める人物像は一体どんな人なのでしょうか・・・!

 

① 日常的にシステムに興味がある人!

 勇者「うーーーん、ド〇〇エで言うなら船を手にした瞬間に順路以外のところを回っちゃう奴かな??」

 

 よね子「うーーーーん(´゚ω゚`)??」

 

よね子はド〇〇エがさっぱりなので全くわかりませんでしたのでお話しを詳しく聞いてみました。

 

 勇者「基本的に船を手にしたら向かう場所がなんとなーくストーリーで分かるようになっているんだけど、
他の場所とか行ってみたくなるやん!!そんなの無視して進みたくなるやん!!」

 

 よね子「ふむふむ…」

 

 勇者「そんな好奇心旺盛で、「これをやったらどうなるんだろ!?」ってなんでも疑問に思える人かな!
プログラムでいうなら日常の様々なシステムに興味があり、その裏側を知りたい!!と思っている人だね!!」

 

② 自分で調べる努力を惜しまない人

 

 よね子「なるほど…他にはありますか?」

 

 勇者「あーーーー!敵倒せなくても倒すための努力を惜しまない人かな!!
デ〇〇〇ーアとかほんと辛かった…」

 

 よね子「またド〇〇エですか?笑」

 

 勇者「だってさ、プログラミングってめっちゃエラー出たりすると精神に来るじゃん…
あれはラスボス倒すときと似てる!!そんな時に自分から勉強したりぐぐったりして攻略方法調べるの大切じゃん!!
わからないことを自分で調べることができる人って大切!!」

 

 よね子「ほうほう!」

 

③ 相手の要望に臨機応変に対応できる人

 

 勇者「あと村人のお願いをちゃんとこなせる人とか」

 

 よね子「全部ド〇〇エじゃないですかw」

 

 勇者「いやこれもほんま大切!村人が全然欲しがってないアイテム渡したりしても意味ないやん!w
相手が求めているものや要望を判断して、臨機応変に対応できる人…!このスキル重要!!」

 

④ 思いやりがある人

 

 勇者「あーーー、あと最後はこれ!」

 

 よね子「(…またド〇〇エか?)」

 

 勇者「やっぱり思いやりがある人かな。ユーザーが使いやすいシステム作りにはお客様のことを考えることが一番大切やん!
「どうしたら使いやすくなるか」とか「どうしたらお客様が喜んでくれるか」を常に考えられる人がええね!!」

 

 よね子「おおーーー!!社長っぽい!!」

 

 勇者「いや、いつも社長ですけど??」

 

 

社長っぽくない社長の姿が見てみたい!!

そんな人はぜひツイッターのアカウントをチェックだ!↓↓↓

 

Twitter:@omurachansp

 

ということで今回の記事はここまで!
ぜひぜひ皆さんも参考にしてみてくださいね!

 

 

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