【プログラマーになりたいなら】資格や頭の良さは要らない!必要なのは「探究心」だ!

こんにちゃす٩(◦`꒳´◦)۶
よね子(@luida__shoukai)です★

 

「未経験でプログラマーになりたいけど、どうすればいいんだろう??」

「プログラマーになるには専門職だし、資格も必要そう…」

「プログラマーは頭の良い人じゃないとなれないんでしょ?」と思っている方も多いのでないでしょうか??

 

今日は実際にIT企業である弊社が未経験からプログラマーになりたい人に向けて必要な情報をご案内します!

 

プログラマーになるために資格は必要ない!!

結論からお伝えしますと、正直「プログラマーになるためにこの資格が必要」とかはありません!

国家試験を受けないとプログラマーになれない、などではないので、「プログラムが組めれば誰でもプログラマーになれる」のが、プログラマーというお仕事なのです。

そのため採用の時にも「資格を重視した採用」はあまりありません。

 

また、勉強ができる、頭がいい人じゃないとプログラマーになれない!と言う訳でもありません。

頭が良い、にも様々な種類があります。

テストで毎回良い点数をとっているだけが「頭がいい」とは言えないのです。

 

必要なのは「実力」と「探究心」

 

資格が特に必要ないと突然今日から「プログラマーです!」って名乗れちゃう…!と言う訳ではありません!笑

 

では実際にプログラマーとして転職する時に必要なのは何なのでしょうか。

これは「実力」と「探究心」です。

「実力」とは実際の能力や成果物

 

実力は実際にその人がプログラミングを組める言語の種類や、実際に作った成果物を指します。

プログラミング言語は本当にたくさんの種類がありますがその中でどの言語を使用して何を作れるかが重要になります。

 

そのためプログラマーとして転職活動をする際には「自分がどんなプロジェクトに参加してどんなシステムを作ったのか」などをアピールするべきです。

未経験者の方は「どんな勉強をしてどんなシステムを自主的に作成したか」などがアピールになっていきます!

 

ある意味、たくさんの資格を持っていてもその知識を頭の中に入れただけで、実際には何もシステムを組んだことがありません。ではどこの企業も採用には繋がりにくいでしょう。

そのためプログラマーになるためには「実力」や「実績」が必要なのです。

 

忘れてはいけないのが「探究心」

 

そしてプログラマーになりたいなら、もう一つ重要になってくるのは「探究心」です。

昨今、AIや5Gなどの導入により、IT業界の成長は目まぐるしい状況です。

その中で「探究心」がなくなってしまえば、それ以上のシステムの発展は見込めなくなってしまいます。

そうなるとどうしても取り残されてしまうのです。

 

 

「プログラミング」は覚えない!調べて完成していくもの

 

これは先ほどの「探究心」にもつながっていきますが、プログラミングは基本的な仕組みや書き方は覚えるものですが、その全てを暗記する、という訳ではありません。

また、自分の知識を存分に活かしてシステムを組もうとしても必ずうまくシステムが起動しなかったり、エラーが発生してしまったり、とトラブルが発生してしまいます。

そんな時は自分の知識だけではどうにもなりません。

そこで必要なのは「調べる力」です。わからないことは調べて探していくことでヒントや答えに繋がります。

そして調べたことを自分の中でつなぎ合わせ、応用し、プログラムを書き込むことでシステムを完成へと導く力が必要なのです。

「主体性」を持って調べ、考え、応用していく力がプログラマーには求められます。

 

資格を覚えるより「体で慣れていく」ことをおすすめします

これはコーディングができる私の体験談になりますが、圧倒的に「とにかくわかんなくてもプログラムを書いてみる」ことをおすすめします。

 

私がhtmlやcssに出会ったのは社会人になってからで、それまでにWEBの勉強はなんとなーく「pタグとかhとかがあるんだよな」くらいでした。

しかし何もわからないなりにいきなり「とりあえず勉強がてらなんかサイト作って」と言われたのがきっかけです。

 

「なんだかわからないがこんな書き方をするんかな?」と思って作ってみては失敗して、全然うまくいかず、最初になんとか完成させたのはリンクがちょいちょいあったり、画像がとりあえず表示されただけのサイトです。

 

当時はそれが精一杯で作っている最中も出来上がってからもぴえん🥺でした。

 

わからないものがあったらとりあえず調べて調べて試してみる。失敗したらコードを見返してみる。

「なんでだああああ!!」とうまくいかないと3時間嘆いた原因がまさかのスペルミス、なんてこともあり絶望したこともたびたびありました。

 

しかしこれを何回も何回も回数を積んでいけば自ずとできるようになっていくものです。

 

これは言語に関係なく、プログラミングの全てに共通していると思います!

経験して蓄積していくことが一番の近道なのです。

 

一刻も早くプログラミングを習得したいなら

一番大切なのは「一刻も早くプログラミングを習得したい!」と言う気持ち、つまり「やる気」です。

「え!?なんか近道できる方法とか勉強とかないんですか!?」と思うかもしれませんが、正直私は「近道などない!!」と思っています。

 

しかし、もし近道があるとするなら、この「やる気」と一緒に「洞察力」と「思考力」を磨くことがプログラミングを習得する一番の近道なのではないかと思います。

 

「洞察力」は実際に組んだプログラムやシステムがエラーを起こした時、瞬時に「どこがいけないのか」を見抜く力です。

この力を磨くことでうまくシステムが動かない時の対応が早くなりますし、「どこでつまずきやすいのか」を見極める力にもなっていきます。

 

「思考力」はプログラムを組む際に論理的にシステムの流れや必要な全体の構成を考える力です。

これにより一番最初にシステムを組む際、「ここのシステムに欠陥があった」「ここのプログラムに足りないところがあった」と言うミスを事前に防ぐことが可能です。

 

この二つの力はどちらにせよ「自分でプログラムを組んでみる」ことを始めてみないと身につきません。

 

 

プログラミングはとても複雑です。

逆にそんなに簡単にシステムが作れちゃったらセキュリティやら情報も簡単に流出してしまう危険性があります。

もちろん、これからは誰でもプログラムが書けるくらい簡略化される時代が来るかもしれませんが、それでもその中のシステムはかなり作り込まれていて簡単なものではないと推測できます。

そのため、ぜひ「プログラマーになりたい!」と言う人はぜひ一度、何かシステムやプログラムを作成するところから始めてみましょう!

 

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ではでは今日はこの辺で!

バイバーーイ✋

 

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