プログラマー・エンジニアになるには目標を定めよ!!

 

こんにちゃす!!٩(◦`꒳´◦)۶
よね子です!

今回はプログラマー・システムエンジニアを目指すみなさんに
ちょっとしたアドバイス記事をご提供★

現在のプログラマー事情なども含めてご紹介いたします!!

一番大切なのは目標や目的

 

はい!!一番最初に結論をいいます!笑

ここで一番大切なのは「プログラマー」になること、ではなく
プログラマーとしてどんなシステムやどんなプログラムを書きたいのか、と言う

「将来像の設計」です

例えばですが「フリーランスになってたくさん稼ぎたい!」と言う目標なら
別にプログラマーになることにこだわる必要性はありませんよね??

プログラムを書くと言うことは手段になります。

 

それによってどんな結果をもたらしたいのかを具体的な目標・目的にしないと
「どうしてプログラマーになりたかったのか」が全く分からなくなってしまうのです。

例えば

  • ゲームを作りたい!
  • パソコンのシステムを作りたい!
  • ロボットを動かしたい!

こういった目的をはっきりさせることで
プログラムを書くための力を身に付けた方が圧倒的に自分の力になりますし、挫折しにくくなります。

そしてその気持ちはなるべく具体的にするべきです。

 

「ゲームをプレイするのが好き、だからプログラマーになりたい!」だけだと
後々「ゲームをプレイする」ことと「ゲームを作り上げること」に相違が出てくることがあります。

プレイすると言う「受け手」側が楽しかったものの
いざゲームを作ると言う「作り手」側になったらとても苦しくなった。

なんてケースは少なくありません。

これはプログラマーだけではなく物づくりには全て共通して言えるでしょう。

 

そのため
ゲームをプレイするときに

 

「このモーションの動きはどうやっているんだろう」
「このシステムはどうやって組み込まれているんだろう」

 

など、「作り手」側に立ってみることが大切です。

ここで大切なのは「作ること」「発信すること」の楽しさを見出せるかどうかです。

 

 

まずは遊んでみるところから初めてみる

 

「自分でも作ってみたい」と言う気持ちが芽生えてきたら
「まずは作ってみる」と言うのが一番大切です。

子供の頃に

「砂場で砂の山を作って遊んでみた」
「木の枝を集めて図工してみた」

と言うような感覚で、
まずは「何かを作ってみる」と言うことが大切です。

 

今現在、全くの未経験の人でも
まずはパソコンを買って、

「自分が作りたい物がなんなのか」
「それを作るためにはどう言うプログラミングが必要なのか」

これを調べて

「このシステムを作るためにはこれを勉強しよう」
自分で何かを作ってみることが重要です。

そしてそれが楽しいと思えるなら、プログラミングを続けていく価値はありますし
仕事にしていくべきでしょう。

 

何かを初めてみなければ何もできない

大変嬉しいことに
現在、未経験者の方からもたくさん弊社にご応募いただいております。

そんなみなさまにお伝えしたいのは
「まず、何か、プログラミングを書くところからスタートして欲しい」と言うことです。

 

プログラマーになりたいです!
でもプログラムのこと何にも分からないです!
特に勉強もしていません!
パソコンも持っていません!!

 

これだけですとおそらくどこの会社さんも
「本当にプログラマーになりたいのかな??」と思ってしまうでしょう。

 

プログラマーになりたいです!
なのでパソコンを購入して1ヶ月前からオンラインスクールを受講しています!
まだまだ駆け出しですが初歩的なプログラミングは書けます!

おそらく後者の方のほうが、会社は「採用したい!」と思いますよね?

 

それこそ、先ほども書いたように
「ゲームが好きでプログラマーを目指してみたが実際はそんなに好きじゃなかった」
なんてケースもあり得ます。

 

まずは初めてみなければ何も生まれないのですし、
自分が本当に「作ることが好きなのかどうか」も判断できません。

 

最初の一歩である「自分への投資」が一番の難関

 

プログラマーになるためにはまずは自分への投資が一番大切であり、そしてそれが一番大変です。

これはただ「パソコン」を購入したり「教材」を購入したりといった
金銭面だけの投資ではなく時間なども投資の一つです。

 

毎日テレビをみていた時間を勉強に当ててみる
思い切って会社をやめてその分の時間を勉強に当ててみる。

 

これらの全ての原点は「行動」です。

しかし、これをできる人が少ないのです。

 

自分で体験したり、学んでいかないと「自分の将来」は見えてきません。
だとするなら、その行動をすることができるのは「今の自分」しかあり得ません。

 

まずは軽い気持ちでもいいので「やってみよう!」と言う気持ちが大切です!

 

「やってみた」の先に見えてくるもの

 

やってみた先に仮に「プログラムを書くの、そんなに好きじゃないかも」と思ったら
それはそれでありだと思います。

むしろやってみて「自分がそんなに好きではなかった」と言う結果が得られたのなら
その時点で大きな成果です。

それならまた別のことでがんばってみればいいですし、
何事も「やってみた」ことは経験になります。

逆に「プログラミングを書くのってすごい面白い!!」となればたくさんのシステムを開発して
スキルアップを重ねながらゆくゆくはシステムエンジニアになったり
フリーランスで働いたり、と働き方の幅がグッと広がるでしょう!!

 

そうしてまた次のことに挑戦して、その挑戦を続けていけば
きっと自分のやりたいことや好きなこと、そして「自分の将来像」に
グッと近づいていきますよ!!

 

 

以上、いかがでしたでしょうか??

今日のまとめは

  • 自分が「何を作りたいのか」を明確に
  • 遊び感覚で「作ってみる」の行動で体験してみる
  • 「やってみて向いてなかった」ならそれもあり

ぜひこれからプログラマーになりたい!と言う方は参考にしてみてくださいね(◍ ´꒳` ◍)b

 

ではでは今日はこの辺で!
バイバーーイ!✋

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