こんにちゃす٩(◦`꒳´◦)۶
よね子(@luida__shoukai)です★
今、コロナウイルスの影響で外出自粛要請がでている中、実際にリモートワークの導入を開始した企業さんも多いことでしょう。
また今現在、リモートワークの導入を悩んでいる企業さんもいらっしゃるとおもいます。
今回は実際にリモートワークを導入したIT企業である弊社がリモートワークを導入したメリットとデメリットをまとめさせていただきます!
ぜひ、今リモートワークを検討している会社さん!ご参考にしてみてください!
そもそもリモートワークとテレワークの違いは?
さて!みなさんおそらくリモートワークだけではなく、テレワークなどでも調べているのではないでしょうか?
こちらの記事にはリモートワークとテレワークの違いを明記させていただいてます!
もし「リモートワーク」と「テレワーク」の違いがわからない!と言う方はまずはこの記事をチェックですよ!
リモートワークのメリットまとめ
ではまず最初にリモートワークのメリットについて実際に導入した実際の肌感でメリットをまとめさせていただきます!
これは個人だけではなく、導入した会社にもメリットがありますので必見です★
満員電車に乗らなくていい
これはもう本当に一番のメリットと言っても過言です!
やはり満員電車は本当に自分の中でストレスだったんだとリモートワークになってから実感しました!
満員電車で整列乗車をしている時にドアが開いた瞬間後ろから押してくるサラリーマン。
電車内で毎日行われている椅子取りゲーム。
そしてパーソナルスペース侵害しまくり空間。
自分では当たり前だった習慣から開放された時、電車に乗らないことがこんなにもストレスフリーになるとは思っていませんでした。
時間を有効活用できる
また、電車通勤がなくなった結果、私の場合は1日合計3時間、自由に使える時間が増えました。
この時間が取れることで今まで朝バタバタ支度をしていた時間がしっかり朝ごはんをた食べることができ、今までは夜ご飯も家族と同じ時間で食べることができました。
これを利用して自分の自由な時間を増やすだけでなく、勉強の時間や副業の時間に当てることも可能です。
もし今すぐ稼ぐことができなくても今のうちからスキルアップをのための準備や勉強をし、副業などで収入UPを目指してみるのもありかと思います!!
ニンニク料理・納豆、キムチ食べ放題!
家での作業でしたらいつもは我慢しているお昼時のニンニク料理も、オフィスでは絶対にお弁当にいれることができない納豆も自由に食べることができちゃいますね!!
コロナの影響で気が滅入ってますし、こんな時こそ在宅ワークで好きなもの食べちゃいましょう!!
・・・と言うことでちょっとでも皆さんがクスッと笑って欲しい冗談でした笑
リモートワークは働いている人だけではなく、企業にもちゃんとメリットがあるのです。
企業側のコスト削減・天災などで業務妨害がない。
もちろん、現在はコロナウイルスの影響で外出禁止なので、自宅での仕事になりますが本来はカフェなどの自分の好きな場所で働くことができます。
仮に室内でも自分の落ち着く場所で仕事をすることが可能です。
電気代などが削減できるのはもちろん、水道光熱費や社員の交通費もコストカットが可能です。
また、弊社はオフィスも解体に至ったため、毎月の家賃もコストカットに成功。
大幅に経費を削減することができたのです。
また、大雨や台風の影響や、人身事故などの影響で電車が動かない、なんてことありますよね。
そう言った業務妨害が基本的に発生しないので、事業の損害を最小限にとどめることができるのです。
リモートワークのデメリットまとめ
リモートワークの導入に伴ってメリットをまとめさせていただきましたが、もちろんメリットだけではありません。
次にリモートワークのデメリットをまとめさせていただきました!
セキュリティを強化するや労働管理が難しい
通販サイトなどで個人情報を取り扱っている会社などは会社専用のシステムを利用しており、会社専用のパソコンを利用している会社はセキュリティを強化した個人の環境を作らなければいけません。
社内連絡も社内電話は直接会って・・・と言うことが難しくなるので、チャットツールなどの導入が必要になります。
セキュリティを強化するには専用のPCやケータイなどを配布したり、通信環境もセイキュリティが高いものに強化する必要があります。
また、どのように労働管理をすればいいかどうか悩んでいる会社さんも多いと思います。
そうなるとすぐに突然の導入が難しく、なかなかリモートに踏み切れない会社も多いことでしょう。
しかし、コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が出された今、少しずつでもリモートワークに切り替えるべきでしょう。
弊社ではクラウド系の管理システムを導入し、メールや勤怠を管理、社員との連絡は全てチャットツールを使用しています。
またよくリモートワークではテレビ電話などをつないでいる状態で働いている様子を管理している会社さんも多いと思いますが、弊社では徹底した「成果主義」なので、あえて管理はしていません。
自由に働きながら結果を残すことに徹底しているからです。
仕事とプライベートの区別が難しい
これはあるあるのお話しですが、仕事を自宅でやることになると、プライベートの区別が難しくなり、生産性が下がってしまうと言うケースです。
また、一人暮らしではなく一緒に暮らしている人がいて、かつ自分の部屋がない人は、家族がいる状態で仕事をこなさないといけないため、そこもストレスになると言ったことがあります。
おそらく企業側が一番懸念しているのは自宅で仕事をすることで生産性が下がることでしょう。
そんな中で私がモチベーションを落とさないために意識していることは、自分が「誰からお給料をもらっているか」を常に考えると言うことです。
私は、当たり前ですがフリーランスではないため、会社に雇われており、その中で成果や結果を残し、成果物を報告する責任があります。
それを意識することで会社でいる時と変わらない自分のモチベーションを保つことができていると考えています。
そして、私は実家暮らしですがここで必要なのは「家族の協力」です。
仕事をしている時は基本家族と会話をしない、ある意味隔離空間にいます。
この空間を作ることで集中力を保つことができているため、家族の協力は本当に大切だと実感しました。
それでも、できるならリモートワークを!
もちろん、簡単にリモートワークを実施できない企業さんもたくさんあるかと思います。
しかし、コロナウイルスの影響で外出自粛が言われている中で、一番やらなければいけないことは「企業の外出自粛」です。
そしてそれは「仕事をしなければいい」と言うことではなく、「なんとか自宅で仕事ができる環境を整える」と言うことです。
弊社、ルイーダ商会もコロナウイルスの影響に伴い、オフィス解体、完全リモートワークの運びとなりました。
経済の循環視点で考えるとリモートワークは避けたかったのですが、人命第一と言うことでこの決断に至りました。
ぜひこの記事を見てリモートワークを検討している企業さんいましたら、代表である勇者大村にお問い合わせください。
決断の経緯、リモートワークの方法、モチベーション管理など、ご相談承ります!!
Twitter:@omurachansp
メールアドレス:info@luida-shoukai.jp
ではでは今日はここまで!!
バイバーーイ✋
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