こんにちは!ルイーダ商会のよね子です!
こちらのコーナーでは企業の社長やサービスなどを取材してルイーダ式にご紹介しちゃうコーナー★
さっそく登場人物をご紹介させていただきます!!
登場人物
ユニコーン編集長:とっても可愛くてファンシーな見た目とは裏腹にとにかく場を乱すクレイジーな編集長。なぜ編集長なのかは不明。
実は元々天才プログラマーだったことが発覚!!
アシスタント記者 よね子:ユニコーン編集長のアシスタント。日々真面目に仕事をこなしている。
ツイッターはこちら(@luida__shoukai)。
さて、今日はどんな企業や会社を紹介していくのでしょうか!!
ユニコーン編集長「ああああーーーーーーーーーー!!!毎日コロナってうるせええええええ!!!!」
よね子「本当に・・・今回ばかりはユニコーン編集長に同感です・・・
企業もいろんなところに影響が出ているみたいです・・・」
お花、お花、、切花を、、、
買ってください。
卒業式や謝恩会が中止になったために、本来は卒業生や先生方にお渡しする花束になるはずだった切花が余り過ぎている花屋が出ている模様。
切花もナマモノですから、売れなかったら廃棄です。もったいない。トレペを買う代わりに、ぜひ切花を。。。
— リエアサイ (@RieKimijima) March 2, 2020
ユニコーン編集長「旅館とかサービス業だけじゃなくてお花屋さんもこんな事態なんか・・・」
よね子「そうなんですよ・・・」
ユニコーン編集長「よね子!お花を買ってくるんだ!!」
よね子「ええ!?」
ユニコーン編集長「見てみろ!この殺風景なオフィス!こんなところで働いててもみんなが鬱になってしまう・・・!!こんな時みんなに必要なのは・・・希望の花だあああああああ!!!!そんな!!!花束を!!!買ってくるのだあああああ!!!」
よね子「あいあいさーーーー!!・・・ってユニコーン編集長は行かないんですか??」
ユニコーン編集長「俺は一刻も早くこのコロナが収束するようにコロナ撲滅プログラムを組むぜうおおおおおおおおお!!!」
よね子「(プログラム組んでどう撲滅するか知らんけど・・・まあついてきて変なことされたらめんどくさいしこのままでいいや・・・)」
ということで本日はこちらのツイートを見て、花屋「フェデフルール」さんにお伺いさせていただきました!!
西東京市下保谷フラワーショップ
フェデフルール💐
連日のコロナの影響でご予約のキャンセルが相次いでしまい花が路頭に迷っています。
急遽、お買い求めのお客様には定価の20%OFFでご提供
現在、新鮮で綺麗な花です。
是非ご利用下さい。#拡散希望#花屋 pic.twitter.com/ONhPhfRn4L— F’ee des fleurs フェデフルール (@EeFleurs) February 29, 2020
本日はフェデフルールのオーナーさんである緑川さんにご対応いただきました!
よね子「本日は花束を作っていただき、そして取材にご協力いただきありがとうございます・・・!」
お店には可愛いお花が生き生きと咲いてました!
特にバラの花は春らしいピンクの可愛らしい色で思わず見ただけで自然と笑顔になっちゃいます♪
緑川さん「いえいえ!取材のご依頼はたくさんありましたが、お花を買って下さった方は初めてです!ぜひよろしくお願いいたします!」
「フェデフルール」さんはこんなお花屋さん!
よね子「フェデフルールさんは普段どんなお客様が来ることが多いんですか?」
緑川さん「フェデフルールは主に個人のお客様が多い生花を販売する本当に小さな花屋です。
ご自宅用の花や用途に合わせたギフトの花束などが多いですね・・・!大きなものですと発表会やお祝のスタンド花などを扱います!
そしてその傍らでお花教室もやっています。」
よね子「なるほど!ギフトやお祝いのお花はもちろんですが、自宅にお花のある生活・・・素敵ですね!」
緑川さん「そうなんです!お花を一輪でもお部屋に飾ると、何気ない毎日もちょっと色づくのでおすすめですよ♪」
「当たり前に過ごす力」
よね子「ちなみに、コロナウイルスでの影響はどうですか・・・?」
緑川さん「正直、今回のコロナウイルスの件でルイーダ商会さん以外に何社か「取材させていただけませんか?」というご依頼を受けましたがお断りさせていただいてました」
よね子「そうだったんですね・・・!」
緑川さん「やはり私はお花屋さんで、お花を売ることが商売です。なので取材をさせていただくことはお仕事ではないですし、取材に応じたからと言って必ずしも売り上げが上がる、という訳ではありません。
でもどこも記事やニュースとしては取り上げたいがお花を買ってくれる企業さんは居ませんでした。
なので全てお断りさせていただいていたのですが、ルイーダさんはお花を買ってくださる、ということで今回の取材に至ったんです!」
よね子「そんな経緯があったなんて・・・!取材させていただき本当にありがとうございます!」
緑川さん「いえいえ!お花を買っていただける時点でお客様ですから!」
よね子「ちなみに今回の取材以外にもやはりコロナウイルスで何か影響があったことなどはありますか・・・?」
緑川さん「やはり最初は雲行きが怪しくなりました。
この度のコロナウイルスの問題で卒業式など、様々なイベント等のキャンセルに伴い、当時はご注文を受けていたお花のキャンセルが相次ぎ、花を扱う業界全体が大きな打撃を受けたと思います。
今の時期は学校や会社などの企業さんから花束作成などの依頼が多く、花屋さんとしては今が一番売り上げをあげる時期なので・・・致し方ない事情ですが、やはり悲しいですね・・・」
よね子「やはりそうなんですね・・・」
緑川さん「しかし、今はそんなに悲観的に考えず、普段通りの営業をしよう!という気持ちになりました。
逆に過激なセールを行ってしまった後のギャップも心配ですし・・・
なので今回のコロナの影響でお花の需要が低下しましたが、当店ではセールやお値引きなどの対策という程の対策は特にしておりません。
そしてこんな状況だからこそ、ぜひご家庭に一輪でも二輪でもお花を飾っていただき、普段の生活の中に「お花」を取り入れていただきたいのです!」
よね子「確かに!苦しい状況だからこそ、お花のある生活を取り入れてみることで、気持ちをリフレッシュしたりできそうですね!」
「捨てる神あらば拾う神あり」今まで以上に人の繋がりを感じる
緑川さん「そしてコロナ対策で一番助けられたのが、地域のお客様です。
この事情を親身に受け取ってくださりご協力いただいた方々も大勢いらっしゃいました。
正に「捨てる神あらば拾う神あり」と感謝の念の方が大きかったです。
お声をかけていただき、お花を購入してくださる・・・こうした時に本当に人と人との繋がりを感じます。
私たちは一人で生きている訳ではない、と強く実感しました。」
よね子「正しくそうだと思います・・・!」
緑川さん「ありがとうございます。
現在は、お花の生産者様から小売店まで相応の対策や調整が進んでいるとは思いますが、先が見えない情報ばかりが行き交い何とももどかしい限りです…
母の日までには少しでもこの状況が改善され綺麗なお花をたくさんご利用頂けるように願っています!」
こうしている間にも着々と花束を作っていっていただき・・・
緑川さん「できましたー!!!」
よね子「わあーーー!!すごい!!めっちゃ可愛い!!!」
緑川さん「喜んでいただけて本当によかったです!」
よね子「緑川さんのおっしゃる通りですね・・・お金も人も、こうして繋がることで強くなり、私自身もこのコロナウイルスを乗り越えていけると信じています!
この取材の時にもお客様がご来店されていて、本当に愛されている花屋さんだと肌で実感することができました。
本日は取材にご協力いただき、ありがとうございました。」
緑川さん「こちらこそありがとうございました!」
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よね子「ユニコーン編集長ー!花束買ってきました・・・ってえええぇえぇえぇえええぇえええぇえぇえ!?」
よね子「ど、どうしちゃったんですか・・・」
ユニコーン編集長「もうだめだ・・・何もできない・・・」
よね子「お花を買ってきましたよ!お花をみて元気出してください!」
ユニコーン編集長「ありがとうな・・・
病は気からとも言うしな!!!!
気持ちが復活すればなんとかなることもある!!!!
まずはみんなの心が元気になることが第一やな!!!!
みんなもこの記事読んで元気出せよ!!!!!」
フェデフルールさん、今回は取材にご協力いただきありがとうございました!
人気の企業紹介シリーズ!社長をゆめかわコーデに染め上げてしまった記事はこちら!
ではでは今日はここまで!
バイバーーイ✋
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